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| ☆ 意志を強くする石＠カイヤナイト ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 あなたが今抱えている問題は、もうすぐ解決へと導かれます。） 群青色の結晶が美しい石、カイヤナイト。ギリシャ語で青色を意味する "kyanos" に由来して名付けられたそうです。 日本では 「藍晶石」 と呼ばれています。 冷静且つ鋭利な印象を持つカイヤナイトは、スパッとものごとを切る意志の力を持っていますので、身に着けていると 様々な事柄がはっきりと明確に見えてきて、古い思考パターンを変化させ、過去のトラウマやしがらみ、他人の 意思によって屈折してしまった思考をいったん白紙にするという、力強いヒーリング効果があるのです。 ですので、 ものごとをなかなか決められない、本当は気がすすまないのにお断りできない、人生の岐路に立って決断しなければ ならない・・・ という場合に迷いを取り去り精神的強さをサポートしてくれますおすすめの石なのです。 こちら↓は縁あってデザートローズと共に手元にきてくれましたカイヤナイトの原石。 ・・・手にしますと、勇気と希望、 何より潔さ、強さを感じます。  心身のとらわれを解き放すことによって依存心を拭い、腐れ縁が切れない時にも少しずつ相手への執着が薄れ、また、 相手からの執着も消え、と同時に新たに取るべき道、方向性を明確にする力を持っているのです☆ こちら↓は縁あって手元に来てくれましたとても綺麗なカイヤナイトのワンドです。 透明感ある美しいブルーの輝きは、眺めていると吸い込まれてしまいそうな程魅惑的でうっとりします。  浄化は軽く水ですすぎ、朝の日光浴、お香、水晶による浄化が良いと思います。 欠けやすいので持参には注意が必要です☆ |
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| ☆ 悪縁を断つ石＠デザートローズ（砂漠の薔薇） ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 あなたの心の中で一番大切なものに光を当ててみましょう☆ 幸せになるおまじないです。^^） 悪縁を断つ石といえば以前、レッドジャスパーを紹介したことがありましたが、同じく悪縁を断つ石として デザートローズがあげられます。 レッドジャスパーはどちらかというと、悪縁を厳しく跳ね除ける強さを 感じますが、こちらのデザートローズは自分にとって為にならない悪縁を静かに切り離すパワーが宿って いるように感じます。 つきあう人（もの）を冷静に選びたい時に力を貸してくれそうです。 人以外でも、例えばアルコール中毒、買い物依存症、ギャンブルなど、縁を切りたいと思うものからも 切り離す手助けをしてくれるのです。 こちらは縁あって手元にきてくれましたデザートローズ。 私にとって、初めて手にします砂漠の薔薇です☆  時に誰かの心無い言動に傷つき、自分らしく振舞えず、苦しい気持ちになる事、人生幾度と無くありますよね。 他人でしたら関らなければ良いだけで、縁を切るのも簡単ですが、そう簡単にはいかない複雑な関係、柵というものも、 世の中多く存在すると思います。 実は私も、随分長いことその柵に囚われ、悩む度自分を責め苦しめてきましたが、 最近になりやっとそういった柵が如何であろうと自分にとって良くない縁を切り離そうと決心できるようになりました。 そんな時、手元にきてくれましたのがこちらのデザートローズでした☆ 例えば 「親孝行は美徳」 「親を大切にしなければならない」 という一般論に縛られ、それができない自分を 責めていらっしゃる方、多いのではと思います。 親とは合わなくて、家を出ました、縁を切りました等というと、殆どの場合、周囲は驚いて、 「そうは言っても親でしょう？」 「あなたがわがままなんじゃない？」 「親不孝するとバチが当たるよ」 「子供の方が 折れなきゃ上手く行かない」 という一般論を持ち出す方が多いですが、本当にそうでしょうか？ 多分それは、ごく普通に親子関係を結べた 場合のご意見であって、全ての親子関係に当てはまることではないと思います。 例えば、借金塗れのだらしない親に頼られ、延々肩代わりを強制されたり、心身に深い傷を負うような暴力虐待行為に 走る身勝手極まりない親の場合でも、敬い尊敬し、その身勝手な行為を受け入れ孝行しなければならないのでしょうか？ デザートローズはきっと、一般論を持ち出すことなく、そういった、ひとつひとつの深い事情、疑問に温かく静かに 答えてくれることと思います。 ただ気に入らないから、嫌だから縁を切る、というのではなく、人間関係は勿論、譲り合うことが大前提で、 思い遣りや配慮のもと、円滑な関係を保つ努力を心がけ、そして大切な人とのご縁を第一に、しかしその大切な人たち との平和が脅かされる道理の通らない危険な人物は、いくら身内であろうと距離を置く・・・ デザートローズを手にし、 それで良いのではとあらためて思います。 デザートローズは形式や建前ではなく、真の愛を知っています。 耐えて我慢し、受け入れるばかりが愛ではないと思います。 その我慢が相手の成長に繋がるか、そして、お互いの関係 改善に繋がるか・・・ そういった人格の厳しさが問われることと思います。 愛の厳しさ、尊ささ、そして純粋さを 優しく諭してくれるのです。 砂漠の砂の中から見つかる薔薇のような美しい鉱物。 デザートローズとは、鉱物の名前ではなく花弁状の 結晶のことを意味します。 砂漠のオアシスの水が干上がる時、地底から蒸発する水分が砂の中にしみ出し、 周囲のミネラルを溶かして薔薇のような結晶が形成されるのだそうです。 砂漠が産んだ芸術品ですね☆ 非常に儚いクリスタルでもあり、自分の身を削られるように傷つける存在に敏感な為、そういった縁を静かに 除けてくれるのですね☆ 浄化は水晶による浄化が適しています。 デザートローズには３種類の異なった鉱物から作られたものがありますが、一般的なのは、カルセドニーの 結晶でできたもの、そして石膏が結晶したセレナイトローズです。 セレナイトローズは非常に脆いので、 持ち歩いたりせず観賞石として楽しまれると良いですね。＾＾  |
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| ☆ 海と空が溶け合った調和の石＠ラリマー ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 あなたが変わる時、相手との新しい関係が生まれます☆） 天使の石、エンジェライト＆セラフィナイトとご縁がありましたすぐ翌週、天然石を卸しています友人がルースを見せて くださり、 「枠や台がない裸石ばかりだけど、これだけすぐに身に着けられるね。」 と、取り出しましたのがラリマーの ペンダントトップでした☆ その様子はエンジェライトにとてもよく似ていますが、それはまるで、海が映し出した空のように瑞々しく輝いたものでした。 沢山のルースの中からたったひとつ、すぐ身に着けられるようペンダントトップに作られたその美しい石は、私にとって 初めて手にするラリマーでした。 こちら↓が縁あって手元にきてくれましたラリマーのペンダントトップです。 海と空が溶け合ったような水色の石☆  ラリマーは流通名で、発見した地質学者のお嬢さまの名前、「Larisa（ラリッサ）」と、スペイン語の 「mar（海）」を 組み合わせて名づけられたようです。 自分の名前の石が世に存在するって、とても素敵ですね☆ 発見されたのが１９７６年とまだ日が浅いですから、ラリッサちゃんと私はもしかすると年齢が近いかもしれないわ・・・ などと、勝手に妄想しています。（笑） 鉱物名は 「ブルーペクトライト」 というそうです。 世界三大ヒーリングストーン（チャロアイト、スギライト、ラリマー）のひとつとされていますラリマーは、エンジェライト同様、 慈愛と安らぎを放ち、平和と調和を促す癒しの石。 苦悩や困難、怒り、悲しみを捨て、温かい平和へと導いてくれるのです。 また、ホルモンの分泌をよくして お肌を美しくする美容効果も期待できる、女性にとっては嬉しい「美人の石」でもあるのですよね。＾＾ 天使の石達＠エンジェライト、セラフィナイト＆空と海が溶け合ったラリマーとのご縁に心が優しく癒され、穏やかで 澄んだ気持ちになれそうです☆ 浄化は流水は避け、月光浴かお香、クラスターが良いと思います。 |
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| ☆ 天使の翼＠セラフィナイト ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 あなたが今抱えている問題は、もうすぐ解決へと導かれます ☆） エンジェライトと偶然一緒にご縁のありましたこちらの石↓、セラフィナイトのルース☆  ロシアのバイカル湖付近で産出され、クローライト（緑泥石）のグループに属する鉱物の代表とされますが、 （ギリシャ語で黄緑を意味するクロノスから、別名「クリノクロワ（斜緑泥石）」とも呼ばれているようです） エンジェライト同様、天使に関係する優しい癒し石なのです☆ 深緑の中に銀のインクルージョンが 入っていることで有名な石ですが、2色の色がつくりだすその模様はまるで天使が羽を広げたように見えるのです。 その様子から 「織天使（セラフィム）の翼」を語源とし、セラフィナイトの名がついたようです。 人と人を温かくを結び、優しく力強い癒しの作用があるセラフィナイトは、エンジェライトと同じく「天使の石」とも呼ばれます。 恋人同士、親友、家族でお持ちになると良い石かもしれませんね☆ 自分と性格の違う人に対して上手く協調できなかったり、集団にとけこめず悩んでいらっしゃる方にとっても 助けとなる石なのではと思います。 また、深い安心感と、平穏を齎し、神経を緩める役割を果たしてくれる優しい石ですので、病気療養時等にも そっと心に寄り添いケアしてくれる、まさに天使の石なのです。 浄化はとても柔らかい石ですのでクラスターやお香で優しく扱えると良いですね。＾＾ |
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| ☆ 天使の石＠エンジェライト ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 行動が成功を生みます。勇気と希望を持って最初の一歩を踏み出しましょう☆） エンジェライトにはその名の通り 「天使（エンジェル＊angel）」 の意味があります。＾＾ ストロンチウムという成分を含んだ アンハイドライトと呼ばれる鉱物の一種で、同じ成分を含む鉱物に 「セレスタイト」 があります。 セレスタイトとはとても 似た性質を持っていますので、セレスタイトの代用としてエンジェライトを身につけることもできるのです。 セレスタイトは研磨できないほど脆い石なのに比べ、エンジェライトは加工が可能ですのでよく流通しているようです☆ こちらは↓縁あって手元に来てくれましたエンジェライトの小さなタンブルふたつ☆ 眺めているだけでとっても優しい 気持ちになってきます。＾＾ こちらのタンブル石はタンブルホルダーに入れてペンダントにもできますし、携帯に便利なので 嬉しいです☆   この平和で優しい空の色・・・。 天からのメッセージを伝える 「祈りの石」 と呼ばれる所以と思います。 心の中に隠れている潜在的な恐怖や苦痛をぬぐい、穏やかさと安心感を与え、苦渋の選択を迫られている時などに 希望の光を与えてくれる優しい石。 まるで天使達がそばで温かく見守ってくれているように感じます。 古くから豊作と好天に恵まれるよう祈りを込められたお守りとして用いられてきた石ですから、心が晴れますようにと お守りとして携帯するのも良いですね。＾＾ 浄化は月光浴やお香が適しています。 水に弱いのでさらさないようにしましょう☆ |
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| ☆ 希望の光＠スターマイカ（星型雲母） ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 幸運の輪が回り始めました。 さあ、チャンスを逃さず掴みましょう☆） こちらの↓六芒星の形が集結しました不思議な石はスターマイカという名前の雲母です。 産地はマリア的に思い入れの深い ブラジルはミナスジェライス州です。＾＾  「千枚はがし」と言われる程薄く何枚もはがれていく雲母の結晶がまるでお星様のように見えることからスターの名が ついたようです。 『マイカ』 とは英語で mica ＝ 『雲母』 のことです。 この珍しい雲母からはとても温かな慈愛を感じます。 スターマイカと縁がありました時、実は私の中に、ある複雑（と 自分では思い込んでいました）な悩みがあり、心穏やかでいられない状況でした。 そんな中、大粒の ハーキマーダイヤモンドと共に縁がありましたスターマイカを手にしますと、じんわりと穏やかな心地よい波動を感じたのです。 その心地よさにすっかり気に入ってしまった私はそれから毎日のように、スターマイカを手にし、眺めていました。 そうしているうちに少しずつ嬉しい変化が起きていました。 それまで難しい、複雑とばかり思い込んでいました悩み事が、 とてもちっぽけで単純なものに感じられるようになり、同時に気持ちがとても楽に解放されて行ったのです。 ・・・ それまでの 拘りがスッ〜と自然に抜け出たというのでしょうか・・・ 拘りが抜け出た代わりに希望の光が見えてきたのです。 心の持ち様で、客観的に見れば全く同じことを、悲観的に見るか、楽観的に見るかは自分の見方次第。 その辺りが 幸、不幸の分かれ道ということにあらためて気づかされたのです。 スターマイカにつきましてはあまり資料がありませんので、雲母のパワー＋マリア的独断と偏見で感じたままをお話しますと、 邪悪なものから身を守り、緊張や束縛から解放され、平常心を保ち、信念を貫く強さが備わる、丸で温かく持ち主を見守る 母親のような石なのではと思います。 平常心を保ち信念を貫く強さの元は、温かい慈愛から得られる安心感なのではと。 なによりこの、光り輝くスターの集結はまさに希望の光の象徴と思います。 スターマイカの持つ温かく穏やかな光が 持ち主に希望を与え、相応しい状況へと導き、サポートしてくれるのではと思います☆ スターマイカはとても割れやすく、はがれやすいデリケートな雲母ですので、取り扱いに気をつけましょう。 |
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| ☆ ドリームクリスタル＠ハーキマーダイヤモンド ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 ひとりだけで解決しようとせず、信頼できる身近な人に相談してみましょう☆） ハーキマーダイヤモンドはアメリカのニューヨーク州ハーキマー地区で産出されるクリスタルで、透明度がとても高く、 ダイヤモンドの結晶に似ていることからこの名がついたそうです。 原石同士で比べた場合、ダイヤモンドよりも美しく 見えるかもしれません。 タール状の黒味物質がインクルージョンとなっており、完全なものは１８面で両端にポイントを持つダブルターミネーターです。 小さいものが多く、両端に欠けがなくて１８面体の先端が完全で、１ｃｍ以上のものは貴重だそうです。 ハーキマーダイヤモンドは心身のバランスを整え冷静さを取り戻し、直観力を高め、創造性を促すといわれます。 心の迷いや不安をなくし、不必要な情報に惑わされることなく自分にとって本当に必要なものを選択できる力が備わり、 自立心を養います。 大きな組織からひとり立ち、独立したいとお考えの方にとっても良い石かもしれませんし、窮屈な グループや集団から抜けて自由になりたいとお考えの方にも狭い世界から抜け出せる勇気と自信もらえます。 心身の疲労回復にも良いですから、健康に導いてくれる石でもあるのです。 各チャクラに石を当てると力を補えるといいます。 その他、ふたつの異なった意識を短期間、もっとも少ないプロセスで繋ぐ力もありますから、人間関係や恋愛のスムーズな コミニケーションにも一役買ってくれる頼もしい石でもあり、たとえ離れ離れになってもお互いがこの石を持つことで 気持ちが通い合い、離れているのに近くにいるような心地にさせてくれるのです。 また、夢に啓示を与えることから「ドリームクリスタル」とも呼ばれます。 夢の中で夢主にとって必要なことを気づかせて サポートし、愛のある豊かな人生に導くのです☆ 私が実践しています効果的な方法をご紹介しますと、例えば額に 軽くハーキマーダイヤモンドを当てた後、睡眠に入ると、不思議と鮮明な夢を見て、啓示のようなもの、ヒント、 キーワードなどを得られやすくなるようです。 その昔、ハーキマーダイヤモンドを額に当て枕の下に置いて睡眠に 入りましたところ、占い師として仕事をしている夢を見ました。 その頃は事情があって占いの仕事を休止し、再開の自信も 持てず、このままもう辞めてしまおうと、明日にでも占い道具一式を手放そうと考えていた矢先でした。 そんな中、 そのような夢を見て、あらためて占い道具たちを手にし、もう暫く休止のまま考えてみよう・・・と、思いとどまったのでした。 そして今、こうして辞めることなく再びお仕事をさせて頂いている私がいます。＾＾ あの夢は 「仕事は続けなさい、続ける 運命にある」 という啓示だったのでしょうか・・・ （ハーキマーダイヤモンドが産出される地層は、約５億年前に誕生したといわれ、その地層を形成するドロマイトという 鉱物内に現れた空洞の中で成長します。その姿がとても幻想的ということからドリームクリスタル」と呼ばれるように なったようです。） こちらは縁あって手元にきてくれましたふたつのハーキマーダイヤモンド☆ ハーキマーの中では大粒の方なのではと 思います。＾＾ 実は昔、とても小さなお気に入りのハーキマーダイヤモンドを失くしてしまい（先ほどお話しました石です）、失くしてしまっ たのもきっと、何か意味があったのかもしれませんが（その後すぐ、私にとっての大きな転機がやってきました）、 それでも本当に気に入っていましたから大変ショックな出来事でした。（涙） とても小さかったですが、ダブルポイントが美しくクリアで、小さいながらもパワーの強い石でしたので、就寝前には 必ず枕元にありました。 うっかり者な私はそれからは大きめなら失くし難いだろうと、大きめのものを探していたの ですがなかなかご縁がなく、やっと先日、こちらのふたつのハーキマーダイヤモンドさんたちとのご縁を頂け喜んでいます。＾＾ この大きさでしたら失くし難いですものね。    ひとつはこんな感じの↓母岩付きで、石マニアには嬉しいレアものです。＾＾   浄化は水晶ですから太陽光や流水が適しています。 特に太陽を好みますから日当たりの良い場に置くと喜びそうですね。＾＾ 残念ですが、ハーキマーダイヤモンドは偽物が多く出回っているようですので、手にする前には十分気をつけて、確認が 必要のようです。 パワーストーンブームで売れるとなると、偽物を本物に見せかけ高く販売する心無い業者がいることは 確かなようで、石好きな私達にはとても残念で事ですよね。 私の友人はとても誠実で信頼のおける卸販売をしていますから 安心ですが、同業者の方から残念な噂は色々耳にするそうです。 |
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| ☆ 無条件の愛の石＠クンツァイト ☆ （〜 石からあなたへのメッセージ 〜 希望の光が見えてきています。 もう、最悪の時期は過ぎました☆） 眺めているだけでホッと心安らぐ、優しく温かな輝きを放つ石、クンツァイト。 その薄いピンク色は決して主張しすぎず、 かといって控えめすぎず、表面的にはしなやかで柔和ですが、芯は驚くほどしっかりとした力を秘めています。 ・・・人生にはその時々のステージ、過程があり、私の人生を振り返りましても、十代、二十代、三十代と、それぞれの ステージ、カラーがあったように感じます。 見るもの触れるもの全て華やかに美しく見えた夢心地の十代を経て、一変、二十代は当時の私にとって、厳しい現実と 向き合わなければならない大変苦しく辛いステージでした。 そんな時、何かとご縁があり、そっとそばにいてくれました石は 「ローズクオーツ」でした。 深い悲しみを優しく癒し、サポートしてもらえたのです。 二十代の頃は、抱える問題は自分自身のみでしたが、三十代になると、今度は幼い子供達を両脇に抱えるように なりましたから、辛い、苦しいとひとり倒れてばかりもいられなくなりました。 人生を力強く逞しく生きていく為の前向きな エネルギーが必要になりますし、悲劇のヒロインを演じる暇もなくなります。 そんな時、何かとそばにいて 勇気付けてくれました石は「インカローズ」でした。 十代の頃に出会い、以来大好きな石のひとつでも ありましたが、十代の頃は大好きな石というより、憧れの石でした。 情熱的で美しいラテンな大人の女性になりたい・・・ インカローズの似合う女性になりたいという願い、希望を持ちながら身に着けていましたが、三十代になり、ひ弱だった 二十代から図太く（笑）ヴァージョンアップし、「何があっても自分なりに精一杯生きていればなんとかなる」 と、楽天的に思い始め、特に三十代前半は一日一日が悲惨だった筈が、二十代の頃のように凹む暇がなかったから でしょうか、何事も「困っちゃったなぁもぉ。（笑）」と笑いとばせるパワーが身につき、そこに悲壮感はなかったのですよね。 そんな中、友人から 「マリを見てると明るいラテン的肝っ玉かーちゃんを連想する。（笑）」 と笑われましたが、おかげさまで 大変ではありましたが自分らしい三十代を送ることができたと思いますし、十代の頃に憧れていました情熱的で美しくカッコイイ ラテン女性とは程遠くはなりましたが（笑）、それでもインカローズは私の前向きな熱意を応援してくれていた のでしょうか、今の夫と知り合うご縁も巡ってきました。＾＾ 素晴らしく情熱的な出会いを齎してくれたのです☆ ・・・さて・・・ そんな三十代を経て、私もとうとう、四十代になりました。 二十代であちこちぶつかりながら人生の 修業を始め、三十代になり日々が色々な意味で具体的に大変になり、大変さの実践に追われ、そんな日々の大変さにも 慣れてきたところで、精神的に落ち着いてくる四十代がやってきたのです。 今までは自分自身の人生、それに関る 出来事に精一杯生きてきて、周囲を見る余裕が持てずにいましたが、四十代になると、「第三者を心から気遣う」という、 当たり前のようで、これまでなかなかしっかり実践できなかったステージが用意されているように感じています。 自分自身のことはもうだいたいいいやという心の静けさに感謝したい気持ちになるとともに、その昔、 「人はできるだけ 早いうちに自分のことをすませ、それなりに幸せになっておいて、その後は他の人をできるだけ多く幸せにしてあげられる よう力を尽くす。 それが理想の人生」 と、話していた先輩占い師がいましたが、ふと、そんな話を思い出します。 悩み多き二十代、悩んでばかりもいられないやとある意味開き直り精一杯立ち回った三十代、そして今、四十代になり 静かな気持ちで人様のご相談をお受けできる環境に身を置けることに感謝しつつ、お仕事させて頂いています。 そんな中、一昨日出会いました石が、「クンツァイト」。 無条件の愛を生み出し、与えることの大切さを静かに教えてくれる 可憐な石です。 ハートの力を活性化し、愛を与える喜びを実感させてくれる、石の周囲を愛と平和に満ち溢れた 空間にする石なのです☆ こちらが縁あって手元に来てくれましたクンツァイト。↓ 温かく優しい慈愛を感じます。＾＾ この石に相応しい慈愛を 周囲に注げますよう祈りつつ、常に目に触れるテーブルに飾りました。＾＾  浄化は月光浴やクラスター、セージなどが適しています。 紫外線や強い光に弱い石なので避けましょう。 また、繊細で衝撃に弱く、割れやすいので気をつけましょう☆ |
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